スピンシェル株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:金田 宏)は、Web接客ツールLiveCallのビデオ通話機能を、WebサイトやECサイト上に埋め込んで利用できる「エンベット通話機能」を新たに追加しました。
本機能により、サイト訪問者が疑問を抱いた瞬間に、ページを移動することなくリアルタイムでスタッフに相談できるため、購入の決断を後押しし、コンバージョン率の向上につながります。
LiveCall公式サイト:https://livecall.jp
顧客の疑問に今すぐ対応!迷いをその場で解消し、売上を最大化する「シームレスな顧客体験」
近年、企業はデジタルとリアルを融合したオムニチャネル戦略やユニファイドコマースを推進し、顧客の利便性向上に取り組んでいます。しかし、「質問したいけれど手間がかかる」「チャットボットでは解決しない」といった理由で、ユーザーが離脱してしまうケースが依然として存在します。
LiveCallのエンベッド通話機能は、これらの課題を解決します。サイトに埋め込まれたウィジェットから直接通話できるため、ユーザーは閲覧中のページをそのまま見ながらスタッフと対話し、不安や疑問を解消できます。
コブラウジング機能との併用で、購入・申し込みの障壁を解消
「エンベッド通話」は、LiveCallの既存機能である「コブラウジング」と組み合わせることで、より効果的なオンライン接客を実現します。スタッフがユーザーと同じ画面をリアルタイムで共有し、操作案内や入力サポートを行うことで、購入や申し込みのハードルを大幅に低減できます。
特に、金融・保険・不動産など、細かな情報入力が求められる業界では、入力ミスの防止やスムーズな契約手続きをサポートし、途中離脱のリスクを削減することが重要です。複雑なフォーム入力や契約手続きの際にユーザーが迷うことなく進めるため、最終的な成約率や購入率の向上につながります。
DX推進を加速し、顧客体験と業務効率を向上
顧客の適切なタイミングに対応できる本機能は、企業は顧客との直接対話の機会を増やしパーソナライズドマーケティングの強化やブランド価値の向上に寄与するだけでなく、オンライン接客の新たなスタンダードを築くことが期待されます。
また、カスタマーサポートの分野では、チャットやFAQページでは解決できない問い合わせに迅速かつ的確に対応できるため、業務の効率化と顧客満足度の向上を同時に実現。顧客の生の声を活かしたFAQの改善にもつながります。
今後もLiveCallはオンライン接客のリーディングカンパニーとして、企業のDX推進を支援し、より優れた顧客体験を提供するためのサービス開発を続けてまいります。